GRETSCH G6119 全体調整のご依頼
Fホールは描かれていますが、開いていないモデルです。セミホロウ構造ではありますが、ソリッド寄りのタイトなサウンドが特徴です。
ブリッジはボディーに固定されていません。これは表板の鳴りを最大限に活かすためです。
弦交換の際にズレてしまいますが、マスキングテープなどで位置決めをしておくといいですよ。
この度はリペアのご依頼をいただき誠にありがとうございました。
2025年12月14日 松任谷由実 THE WORMHOLE TOUR 本多の森 北電ホール in 金沢 in 石川 に行ってきました。
「ジャコビニ彗星の日」で始まり4曲目の「キャサリン」の出だしで「時のないホテル」にちょこっと触れて、トリプルアンコール「akacia アカシヤ」まで全27曲。今回は時空を超えるというテーマでした。ステージは宇宙空間を連想される演出で、終盤、「時をかける少女」で会場は感動と興奮に包まれました。
akacia の歌詞で「懐かしすぎる未来が たったひとつの探しもの」とあります。
懐かしいなぁ~と思える未来にめぐりあえるようにという願いがこめられたメッセージかなぁ~。と思ったりしてます。