Martin D-41 ナット交換のご依頼
D-41 は Martin 社の予想を上回るヒット作です。
ナット交換とバインディング剥がれ修理のご依頼です。
D-41は「D-45の豪華さを持ったD-28」と言われますが、トップ材にはグレードの高い材が使われています。実際、鳴り、響きがすごいです。40番台の機種はさすがにちがいます。
D-41 の誕生は D-45 が1968年に復活したことがきっかけになりました。D-45 が非常に高価だったため価格を少し抑えた機種が求められたことが背景にあります。
1969年製はサイド・バック材にハカランダが使われています。又、トップ材にはジャーマンスプールスが使われています。これは当時、高品質なアデロンダック・スプールスの確保が難しく、代替えとして最高級材のジャーマンスプールスが採用されたようです。
この度はリペアのご依頼をいただき誠にありがとうございました。